東北大学病院 未来医療人材育成寄附部門

JPEN

STAFF

STAFF

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中川 敦寛

東北大学病院
臨床研究推進センター
特任教授
Special Appointed Professor

[略歴]

1998年 東北大学医学部卒業 東北大学脳神経外科入局
2001年 東北大学大学院(東北大学流体科学研究所高山和喜研究室)
2004年 東北大学大学院卒業(医学博士)
2005年 日本脳神経外科学会専門医
2006年 東北大学病院 脳神経外科/高度救命救急センター(助教)
2008年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校神経外科 / 脳脊髄外傷センター(神経外傷クリニカルフェロー)
2010年 東北大学病院 脳神経外科/高度救命救急センター(助教)
2013年 東北大学病院臨床研究推進センター バイオデザイン部門(副部門長)
2015年 スタンフォード大学バイオデザインプログラム グローバルファカルティ
内閣府革新的研究推進プログラム(ImPACT)合田プログラム医療健康実証リーダー
2016年 東北大学大学院医学系研究科神経病態制御学分野 講師
2017年 東北大学病院臨床研究推進センター(特任准教授)
2019年 東北大学病院臨床研究推進センター(特任教授)
東北大学病院臨床研究推進センター バイオデザイン部門(部門長)
東北大学病院 企業アライアンス/テクノロジー(病院長特別補佐)
2020年 東北大学病院 未来医療人材育成寄附部門(特任教授・兼任)現職
東邦大学客員教授
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 AMED 開発途上国・新興国等における医療医療技術等実用 プログラムオフィサー(PO)
2021年 東北大学 大学院医学系研究科附属創成応用医学研究センター AI医学基盤部門デジタルメディシナルプログラム(副コアセンター長)
東北大学共創戦略センター(特任教授・兼任)
東北大学病院 エクスペリエンスデザイン&アライアンスオフィス(EDAS-TUH)(デザインヘッド)
2022年 東北大学病院(教授)
2024年 東北大学副理事(国際共創担当)

[受賞]

2008年 日本レーザー医学会総会賞
2008年 UCSF Postdoctoral Travel Award
2009年 Top Ten Abstract, Neurotrauma 米国脳神経外科コングレス
2010年 日本生体医工学学会荻野賞
2013年 日本脳神経外傷学会牧野賞
2013年 日本脳神経外科救急学会学術奨励賞
2015年 日本学術振興会科学研究費優秀審査員賞
2017年 日本学術振興会科学研究費優秀審査員賞、ほか

庄司 貞雄

臨床研究推進センター
アドミニストレーター(兼任)

医療の現場に産業界の力を加えることによって健康・医療の課題を解決する未来医療の担い手を育成するため、バイオデザイン部門と連携し蓄積した産学連携のノウハウを活用してゆきます。

[略歴]

1983年 東北大学工学部 原子核工学科 卒業
1983年 (株)吾嬬製鋼所(現 JFEスチール)
1987年 日立東北ソフトウェア(株)(現(株)日立ソリューションズ東日本)
2017年 宮城大学事業構想学群 特任教授
2019年 東北大学病院 臨床研究推進センター バイオデザイン部門
2020年 東北大学病院 未来医療人材育成寄附部門

奥山 節子

助手
Assistant

2040年を乗り切る“未来医療を創る”人材を一緒に育成していきましょう。
スタッフはそれぞれの「強み」を武器に一丸となってサポートさせて頂きます。

[略歴]

1982年 仙台市立高等看護学院卒 東北大学病院入職
1996年 東北大学病院 副看護師長就任
2007年 東北大学病院 看護師長就任
東北大学医学部保健学科臨地実習講師
2013年 日本コーチ協会 認定メディカルコーチ取得
2014年 東北大学病院 副看護部長就任
東北大学医学部保健学科臨地実習准教授
2016年 日本看護協会 認定看護管理者取得
2019年 定年 再雇用 ボランティア室副室長
2020年 東北大学病院 未来医療人材育成寄附部門 助手(現職)

[受賞]

2019年 瑞宝単光章授章「看護の日」宮城県知事表彰受賞

東北大学病院
ベッドサイドソリューション
プログラム

FELLOW & INTERN

INTERN

幸田 龍

現在は東北大学学部生として医学を学んでいます。大学で行われている最先端の研究がどのように社会に活用されていくのかを学びたいと思い、プログラムへの参加を決めました。
様々な分野で活躍されている方々にお話を伺い、今後の学びに生かしていきたいと思います。

[略歴]

2020年3月 静岡県立浜松北高等学校 卒業
2021年4月 東北大学医学部医学科 入学
2027年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

楊 正琨

東北大学の医学部に所属しています。本インターンプログラムを通して、医療業界の最新動向を知り、デザインシンキングとチームワークのスキルを向上させたいと考えています。
各業界で活躍するトップリーダーの方々に様々な考え方や働き方を学び、変化の激しい時代に適応できる人に成長していきたいと思います。

[略歴]

2018年6月 Wuhan Foreign Languages School 卒業
2019年4月 東北大学医学部医学科 入学
2025年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

野村 優

医学部で医学を勉強する傍ら、画像診断学分野でプログラミングの勉強や論文を執筆しています。
本インターンの中でデザイン思考を習得するとともに、様々な分野のプロフェッショナルの方々との交流によって多角的な視点を獲得し、持続可能で高品質な医療を提供することができる社会の実現に貢献できるよう精進します。

[学歴]

2018年3月 私立開成高等学校 卒業
2019年4月 東北大学医学部医学科 入学
2025年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

宋 海倫

東北大学大学院経済学研究科に所属しております。学部時代から、イノベーションのための人材ポートフォリオ分野に引き込まれ、自らもバイオデザイン一員として、蓄えた経済経営学の知識を医療イノベーションに貢献したいようになりました。異分野や多国籍出身の方だからこそ、異なる視点を持ち込んで新しい価値を生み出すことができますが、達成することは容易ではないと思います。参入者として、より近い現場で実践することにより、医療ビジネスの創出だけでなく、バイオデザインのフレームワークをさらに広い業界に適用させようとしていきたいです。

[学歴]

2017年6月 邯鄲大学 卒業
2023年3月 国士舘大学 編入卒業
2023年4月 東北大学大学院経済学研究科 入学
2025年3月 東北大学大学院経済学研究科 卒業予定

INTERN

藤井 まなみ

工学研究科修士1年の藤井まなみです。GVS(Galvanic Vestibular Stimulation)を用いて、前庭器官を刺激するときの平衡感覚に与える影響について研究しています。卒業研究では、脳卒中患者を対象にした足関節リハビリテーション装置を開発・評価しました。医療機器を開発するだけに留まらず、経済効果を考慮しながら社会に実装していくプロセスを学びたいと考え、ASUのインターンに参加しました。医療現場を実際に観察することができる東北大学ならではの強みを生かして、この機会を意義ある経験にしていきたいと思います。

[学歴]

2021年3月 UC Davis Mechanical Engineering Global Study Program
修了
2023年3月 東京理科大学 理工学部 機械工学科 卒業
2023年4月 東北大学 工学研究科 機械機能創成専攻 入学
2024年4月 オハイオ州立大学生体医工学専攻 入学

INTERN

櫻井 碧

私の目標は、広範な視野を持ち、産学官連携の中で新たな医療革新を促進することができる研究者になることです。現在は大学院にて親子の愛着形成に関する研究を行っております。本インターンへの参加を通じて、医療の視点からより良い社会を設計する思考力と実現力を高めて参ります。

[学歴]

2015年3月 山形県立山形東高等学校 卒業
2019年3月 東北大学医学部保健学科看護学学士 取得
2019年4月 慶應義塾大学病院 入職(助産師)
2022年4月 東北大学医学系研究科ウィメンズヘルス・周産期看護学分野 助手
2022年10月 東北大学医学系研究科保健学専攻博士前期課程 入学
2023年4月 ジャパンバイオデザインプログラム9期フェロー 採用

INTERN

内田 彩希

大学院にて公衆衛生看護学を専攻しております。看護学・公衆衛生看護学のバックグラウンドをベースに、10年後・20年後の未来のより良い医療や保健、ヘルスケアをデザインできる人材になれるよう、学び成長していきたいです。

[学歴]

2019年3月 本庄東高等学校 卒業
2019年4月 東北大学医学部保健学科看護学専攻 入学
2023年3月 東北大学医学部保健学科看護学専攻 卒業
2023年4月 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻公衆衛生看護学分野 博士前期課程 入学
2025年3月 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻公衆衛生看護学分野 博士前期課程 修了予定

INTERN

崔 羅博泰

東北大学大学院経済学研究科に在籍しております。医療イノベーションは経済学において重要な役割を果たしていると確信しています。このインターンプログラムを通じて新しい領域における知識を獲得し、多様なアプローチに触れながら問題解決力と思考力を一層発展させたいと考えています。同時に、技術革新と経済発展の相互関係を深く理解し、その知識を活かして社会に貢献できる人材として成長していきたいです。

[学歴]

2023年3月 埼玉大学経済学部 卒業
2023年4月 東北大学大学院経済学研究科 入学
2025年3月 東北大学大学院経済学研究科 卒業予定

INTERN

後藤 美月

東北大学医学部保健学科に所属しております。様々な分野との連携を通して、医療問題を解決していきたいと考えています。
本インターンを通して、様々な領域で活躍されている方のお話を聞き、視野を広げていきたいと考えております。

[学歴]

2020年3月 宮城県宮城第一高校卒業
2021年4月 東北大学医学部保健学科検査技術科学専攻入学
2025年3月 東北大学医学部保健学科検査技術科学専攻卒業予定

INTERN

山崎 蒼空

現在、東北大学医学部に所属しております。大学での臨床医学の勉強に加え、公衆衛生における疾病予防や健康寿命の延伸に特に関心を持ち、その分野での知見を深めたいと思っております。将来的には、国際機関を通じて、より広範囲にわたり人々の健康に貢献することを目指しています。このインターンシップを通じ、その目標を達成するために必要なスキルを積極的に磨いていきたいと考えております。

[略歴]

2019年6月 Korea Kent Foreign School 卒
2020年4月 東北大学医学部医学科 入学
2026年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

出口 敦智

東北大学医学部医学科に所属しております。ヘルスケア分野のビジネスサイド、特に個別化医療・予防医療分野に関心があります。本プログラムでは、様々な実務経験を通してバイオデザインの考え方を活用することで、デザイン思考や戦略コンサルの勉強をさせて頂いております。

[略歴]

2018年6月 Canyon Crest Academy 卒業
2018年6月 スクリプス研究所 入職
2020年4月 東北大学医学部医学科 入学
2026年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

園田 芽生

園田芽生です。現在カーネギーメロン大学で一年目を終えた学部生です。電気コンピューター工学を専攻しており、簡単なプログラミングにも対応できます。特にチップデザインや ハードウェアに興味があり、将来的にはその分野でキャリアを築いていきたいと思っています。学業外ではカーネギーメロン日本学生会の会長を務めております。
この度は未来医療人材育成寄附部門でのインターン活動を大変楽しみにしております。産学連携を通じて現場での経験と、学んできた知識を活かして貢献できることを期待しています。どうぞよろしくお願い致します。

[略歴]

令和元年8月 アメリカン スクール イン ジャパン 入学
令和4年5月 くら寿司で一年間バイト
令和5年4月 柳井正育英財団 入団
令和5年 アメリカン スクール イン ジャパン 卒業
令和5年 カーネギーメロン大学 入学

INTERN

小畑 蒼大

北海道大学工学部に所属し、AI やデータサイエンスの理論について学んでいます。本インターンを通して、これまでに培ってきた IT の知識・技術をバイオデザインに繋げ、従来の「医療」という枠組みの外に新しい価値を生み出すための勉強をさせていただきたいと考えております。

[略歴]

2023年3月 私立開智高等学校 卒業
2023年4月 北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科 入学
2027年3月 北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科 卒業予定

INTERN

國島 正寛

本インターンプログラムを通して、医療業界の最新動向を理解し、デザインシンキングとチームワークのスキルを向上させたいと考えています。各業界で活躍するトップリーダーの方々から様々な考え方や働き方を学び、変化の激しい時代に適応できる人材に成長していきたいと思います。
また、インターンでは医療デザインの創出過程を学び、既存の方法にとらわれず、新しい視点で課題を解決できる人材になりたいと考えております。

[略歴]

2020年3月 私立攻玉社中学校・高等学校 卒業
2020年3月 東北大学医学部医学科 入学
2026年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定

INTERN

ハリソン・バンクス

スタンフォード大学工学部で、生物工学(とくに精密医療)と日本語の勉強をしております。

バイオデザインは、革新的な医療の未来に向けたユニークなアプローチであると強く思っており、その未来に貢献したいと思っております。

私は東北大学病院の集学的なチームで働けることを大変嬉しく思います。

このインターンシップを通して、共同研究のやり方を学び、必要としている人々のヘルスケアをより良くするために、バイオデザインがどのように医療問題に応用できるかを理解したいと考えております。

[略歴]

2021年7月 コールド・スプリング・ハーバー研究所 インターンシップ開始
2022年9月 コールド・スプリング・ハーバー研究所 インターンシップ終了
2023年9月 スタンフォード大学工学部 入学

ALUMNI

Tracy Ogata

(2016)
研究機関所属

Resheek Mairal

(2016)
研究機関所属

 

山﨑 喜雅

(2016-2018)
研究機関所属

FELLOW

市ノ渡 真史

(2020.7-2021.3)
企業研究者

INTERN

大森 夏颯

(2020.6-2020.11)
学生

INTERN

佐々木 亮太

(2020.10-2021.3)
学生

INTERN

門脇 水樹

(2020.7-2021.6)
学生

INTERN

峯村 遥香

(2021.4-2022.3)
学生

INTERN

東谷 直哉

(2021.8-2022.3)
学生

INTERN

岩本 空

(2021.8-2022.3)
学生

INTERN

志原 紗希子

(2022.8-2022.12)
学生

INTERN

大橋 莉央

(2022.10-2022.12)
学生

INTERN

柳澤 祐太

(2020.1-2023.3)
学生

INTERN

滝沢 直

(2022.4-2023.3)
学生

INTERN

古賀 玲

(2022.8-2023.3)
学生

INTERN

佐藤 匠隼

(2022.4-2024.3)
学生

INTERN

三浦 友裕

(2022.4-2024.3)
学生

INTERN

西尾 実華

(2022.7-2024.3)
学生

INTERN

角南 沙己

(2023.1-2024.3)
学生